HOME お墓の種類 墓石のかたち

お墓の種類

墓石のかたち

和型墓石

現在でもお墓の9割を占めています。地域や宗派での違いはありますが3段と4段のものがあり、竿石、上台、中台、下台(芝台)で構成される4段のものが一般的です。竿石や上台に装飾を加えた墓石もあります。

和型墓石
3段横

洋型墓石

芝生墓地の普及や、ゆとり墓地・ガーデニング墓地など新しいタイプの登場によって広く選ばれるようになりました。和型に比べ墓石の構成が簡素で墓石自体に横幅があるのでデザインに変化をつけやすく、彫刻や加工で様々なイメージを表現できます。

洋型墓石

デザイン墓石

従来の概念に捕われず、故人の思い出やご家族の想いを自由な発想でかたちにできます。

デザイン墓石

五輪塔

五輪とは仏教で宇宙の五大元素を表しています。下から「地輪・水輪・火輪・風輪・空輪」となり、それぞれ「方・円・三角・半月・宝珠」の形に作られた部位で構成されます。元はインドや中国から伝わったものが日本独自の形となり、宗派を超えて各地で供養塔や墓標として広まりました。

五輪塔

ページトップへ戻る